あすなろ岡垣では、親族等の保証人がいない方も入居できます。
ただし、入居にあたってはあすなろ岡垣が業務提携している行政書士との死後事務委任・身元保証サービスの契約が必要です。
死後事務委任は、法律家が、お客様のご逝去後の葬儀・供養・家財整理などお部屋の片付けの手配をします。葬儀費用等は信託口座により管理され、目的外利用はありません。
身元保証サービスは、医療介護の意思表示、入院時の身元保証、サ高住入居時の連帯保証を提供します。施設が親族にお願いしていたキーパーソン、連帯保証人に代わるものです。
また、認知症になった場合に備えて、任意後見人の契約もおねがいいたします。
死後事務委任及び身元保証サービスにより、サ高住に入居されてからご逝去後の後始末まで親族等にお願いしていた手続きが全て法律家の管理のもと実施されます。費用は葬儀・家財整理等の実費を含めて100万円程度です。
なぜ、死後事務委任及び身元保証サービスが必要かと申しますと、あすなろ岡垣は入居者様から費用を頂いて介護サービス等を提供することにより成り立っている営利企業ですから、あすなろ岡垣が自ら親族の代理をすると入居者や第三者から利益誘導を疑われかねないからです。また、利害関係者であるため入居者の後見人になることは法的に認められません。
以上のことをご理解の上、入居を検討される方はご連絡をお待ちしております。
080-2799-8661 担当:吉田
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